子どものためには、
絶対に向陽台がいいなと
思っていました。

福住地区 I様(ご主人様、奥様、お子様)

―素敵なお宅ですね。いつ建てられたのですか?

ご主人様(以下、主):
昨年の5月です。子どもが生まれることになって、向陽台に家を建てることにしました。

―なぜ、泉沢向陽台に?

主:
実は、実家が泉沢向陽台の若草地区なので、子供の頃から住んでいたんです。 この辺りって区画が広いじゃないですか。僕はそういうところで育ってきたから、広い土地がいいなというのはずっとあったんです。 でも、広さを考えるとどうしても値段のこともついてくるので、それもあって向陽台がいいなと。 それに、千歳市内の他の分譲住宅地は、空いていても80坪前後だったんです。向陽台は100坪とか120坪じゃないですか。実家も100坪ありますし、庭も広い方がいいし。ウチも本当はもっと欲しかったんですけどね。
奥様(以下、奥):
私は一番の決め手は、やっぱり子どもの環境を考えて。同じような年頃の子どもが多いし公園もたくさんあるし、環境が整っているから向陽台にしました。
主:
公園はけっこう利用していますね。僕もちっちゃい頃からよく遊んでいました。
向陽台はいい公園が多いことで有名らしくて、けっこう遠くからも子どもを連れて遊びに来ているらしいですよ。大きくていい公園がたくさんあることが噂になっているみたいです。
奥:
自然が豊かなせいか、向陽台の子ども達ってみんな素直な気がするんです。そういうのがいいなと思って、子どものためには絶対に向陽台がいいなと思っていました。
主:
僕はもう昔から住んでいますから、素直に育ちました(笑)。
昔からそうでしたけど、町だと車が多くて気を付けて遊ばないといけないようなところがありますけど、向陽台だったら公園も多いし自然もあるし、凄く子ども達は楽しいんじゃないかと思いますね。

―小さなお子さんも多いんですか?

奥:
そうですね。小さい子のママさんサークル(ひなたっこCLUB)もあるんで、それに参加しています。子どもも多いので、サークルにも0歳児から幼稚園に上がる前くらいの子まで、たくさん来ていますよ。
主:
僕たちは20代後半なんですけど、親の世代は30代の人が多いかな。

―お庭、広そうですね。

主:
芝を種から育てているんです。
会社の同僚にガーデナーが多くて、バラを育てている人とか、イルミネーションに凝ってる人とか。実家でもやっていて、そういう影響もあって自分もやりたいなと。まだ中途半端ですけど。
奥:
イングリッシュガーデンを目指してるんだよね?(笑)。
外溝工事奨励金(30万円)も決め手のひとつではあったんです。

―利便性はいかがですか?

奥:
車があれば全然問題ないです。私は安平町出身なんですけど、田舎育ちなので(笑)。向陽台からはどこに行くにも便利で、私は全然遠くに感じてないです。
主:
僕は勤務地が新千歳空港なんですが、空港までスグなので通勤は楽で本州に遊びに行く時なども便利です。
奥:
買い物だって、ちょっとしたものは全部生協にあるしね。私の実家にも行きやすいし、あとは旭山動物園。今も高速道路のインターチェンジが近くにあるんですけど、もうすぐ新しいインターチェンジもすぐ側にできるんで、そうなったらますます便利になりますよね。
空港も近いから、東京にもすぐ行けるんで、それほど遠いイメージはないです。
奥:
今年は雪も本当に少なかったから過ごしやすかったしね。
主:
同僚や地元の友達も遊びに来てくれたんですけど、中には本気で「向陽台に家建てようかと思ってる」って言っていたのもいるんです。会社の先輩も向陽台を凄く気に入っていて、住宅を購入されました。
山もあるし自然も多いし、子どものことを考えても向陽台にして正解だったと思います。
ご夫婦のご趣味が反映された瀟洒な外観

ご夫婦のご趣味が反映された瀟洒な外観

のびのび育っているご長男

のびのび育っているご長男

ご主人が設計から手掛けた物置

ご主人が設計から手掛けた物置

奥様手作りのハワイアンキルトなど、室内もセンス良く

奥様手作りのハワイアンキルトなど、
室内もセンス良く


【取材日:平成23年2月27日】