災害リスク・防災情報

地震、津波、台風、落雷などが少ない地域です。

千歳市防災学習交流センター『そなえーる』
千歳市防災学習交流センター『そなえーる』

千歳市は、過去のデータから、道内でも災害リスクの少ない地域といえます。
また、内陸部ですので、津波、塩害などの災害はありません。

千歳市は、平成22年に防災学習交流センター『そなえーる』を建設し、防災講座や救急講習、自主防災組織の訓練など日ごろから防災意識の高揚に努めています。


地盤

千歳市の地質は全域にわたり火山灰層が分布し、非常に水はけのよい安定した地盤です。
この火山灰層の地層が重なっているため、地盤沈下が発生しません。

また、泉沢向陽台に隣接する千歳臨空工業団地では地盤強度を示すN値50は深さ17~19mという強度を誇っています。

地震

これまで、震度5以上の地震は観測史上1回もありません。千歳市は地震の発生回数が少ない地域です。

※将来の地震発生が少ないことを保証するものではありません。

2014年から30年に震度6弱以上の
揺れに見舞われる確率の分布
(平均ケース・全地震)

全国地震動予測値図2014年版

資料:地震調査研究推進本部(文部科学省)


台風

台風が北海道に上陸するころには温帯低気圧に変わり、勢力が弱まることが多いため、過去30年間の台風平均接近数においても北海道は少なくなっています。

千歳市は、台風による被害が少ない地域です。

30年間の台風平均接近回数(1986年~2015年)

30年間の台風平均接近回数(1986年~2015年)

資料:気象庁「気象統計情報」


落雷

右図は、落雷観測データを提供している(株)フランクリン・ジャパンが、日本列島を一辺20kmのメッシュで区切り、メッシュ内の落雷数を2011年~2015年の5年間を集計したものです。

東京・名古屋・大阪・福岡の大都市とその周辺と比べると、千歳市周辺は落雷数が少ないことが分かります。

全国落雷密度マップ(2012年~2016年)
※5年間積算/20kmメッシュ

全国落雷密度マップ(2012年~2016年)

資料:(株)フランクリン・ジャパン


水害(津波・洪水)

千歳市は内陸部に位置し、太平洋まで約20km、日本海まで約50km離れておりますので、塩害の心配はなく、建物や車の外装の耐久性の面で沿岸部地域に比べて有利です。中でも、泉沢向陽台は標高が70m前後ありますので、津波の心配もありません。
また、泉沢向陽台周辺には大きな河川もありませんので、氾濫による洪水災害の危険性もありません。

津波・塩害

救助・支援活動

消防

千歳市内には、1つの消防署と5つの消防署出張所があるほか、8つの消防分団からなる1つの消防団があり、24時間体制で災害に備えています。
また、位置情報通報システムを備えた高機能消防指令センターの導入や北海道広域消防相互応援協定に基づいた応援体制を整え、大震災などに備えています。
救急業務においても、高規格救急車4台を配備して高度救命処置を行うとともに、公共施設に自動体外式除細動器(AED)を配置しています。

消防

自衛隊

北海道千歳市には、二つの陸上自衛隊駐屯地と一つの航空自衛隊基地が所在します。
災害発生等の緊急時には強力な救助・支援活動を行う、心強い存在です。特に、東日本大震災対応では、航空自衛隊千歳基地を被災した重傷患者の道内受入基地とし、また、千歳市に所在する陸上自衛隊の部隊から4,000名を超える隊員の方々が長期間にわたり現地に赴き、復旧・復興活動に活躍されました。

千歳市の自衛隊駐屯地

千歳市の自衛隊駐屯地


災害に備える

泉沢向陽台には多くの一時避難場所/収容避難場所が存在します。
千歳市から避難準備、避難勧告、避難指示が発表された場合は最寄りの指定施設に避難してください。
また、危険を感じた場合などは、避難情報が発表される前でも、自主的に安全な場所に避難するよう心がけてください。
なお、千歳市の防災情報について詳しくは千歳市ホームページ(防災情報)をご覧ください。

泉沢向陽台の一時避難所/収容避難所